この度、『Otaku English』にオリジナルキャラクターを導入することとしました!
キャラクターデザイン等は当ウェブサイト管理人shikiによるものです。
今後はこれらキャラクターを使って、より分かりやすく、楽しく、英語の知識を紹介していけたらと思っています。
オリジナルキャラクター紹介
リン(Lindsay)
見た目は日本人だが実はニューヨーク生まれ、ニューヨーク育ちのバリバリのアメリカ人。
父は台湾系アメリカ人、母は日系アメリカ人。
本名はLindsay(リンジー)だがみんなからはLin(リン)と呼ばれる。
本人も日本人っぽい響きなので気に入っている。
小さい頃から父親の影響で日本のアニメやマンガを見て育った。
英語はもちろんペラペラだが、日本語もほとんど完璧に話せる。
自由の国アメリカの都会育ちらしく、積極的で物怖じしない性格で見た目はギャルだが、中身はオタク。
アニメやマンガの知識は豊富で日本文化にも詳しいが、長く住んだことはないのでたまに間違っている。
憧れの地である日本についてもっと勉強したいという理由から、ニューヨークの母校の交換留学生プログラムに申し込み日本の地方都市の高校にやってきた。
英会話部に入り、そこで出会ったハナと仲良くなり、英語だけでなくオタク知識も伝授している。
ハナ(華)
見た目は金髪碧眼だが実は栃木県生まれ栃木県育ちのバリバリの日本人。
アメリカ人の母は幼い時に亡くなり、日本人であり栃木の山奥で牧場経営と神主を務めている父親に育てられた。
英語は全く喋れない。
大自然の中で育った野生児だが、あまり人馴れしていないため人見知りで引っ込み思案。
父親が神主を務めていたり、まわりに爺さん婆さんが多かったことから無駄に日本文化には詳しい。
時々訪ねてくる、母の兄であるアメリカ人の叔父さんから海外の話や文化を聞き、ここではない外の世界に興味を抱くようになる。
地元は人口の少ない集落のため中学校までしかなく、中学卒業後は家業の手伝いもあるため通信制の高校で勉強するはずだった。
しかし、外の世界を知りたいというハナの気持ちを知り、父は地方都市の高校へハナを進学させることにした。
もっと積極的になり、英語を話せるようになりたいと思っているため、高校の英会話部に入り、そこでリンと出会う。
今後の展開
今後は、まずは各記事中に登場させ、二人の会話を通して英語の知識を楽しく、分かりやすく紹介できたらと思っています。
さらに、キャラクターを登場させたマンガを描き、このウェブサイトをもっと盛り上げていければと思っています!
時間はかかるかもしれませんが、気長にお楽しみにして頂ければと思います。
今後とも『Otaku English』をよろしくお願い致します。
まずは自己紹介しなきゃな。
緊張する……オェッ
ただの自己紹介でここまで緊張するなんて…
そうか!日本人にとって初対面での挨拶は礼節と誇りを相手に見せる一大イベント…!
(ただ人見知りなだけなんだけど)
ヤー!ヤー!我こそはー…!!